2月5日は、プチ出張でCROSS2016に行こう!!

■ はじめまして

CROSS2016で実行委員長をさせていただいているRYOSUKEです。
Dmm.comラボさんのご厚意により、お邪魔させていただきました!!

僕らがやっているCROSSについて、ちょとだけお話をさせてください!

■CROSSって?

CROSSは、2012年から開催している、WEB/ITテクノロジーに関わる全ての人のためのイベントです。
特定の企業の特定の方だけにお話をしていただくのではなく、1つのテーマにそって複数の企業や技術、
世代などを交わらせ、パネルディスカッションをして頂くことによって、異なる価値観、その差分から
垣間見える技術や考え方の本質を皆さんに感じてもらえればと思っています!

もちろん、難しいこと考えなくても、普通に楽しめます!
CROSSっていろいろ特徴があるんで、説明させて。

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■CROSSの各セッション会場について

CROSSに来られたことがある方はご存知かと思いますが、CROSSの会場は大きなホールを区切って、
ある程度周りの音が聞こえるように設計しているんです。
これは、会場全体をお祭りの縁日をイメージして作られているからなんです。
縁日って、人が多い方、盛り上がっている方を目指してみんな移動して、いろんなものを見ていきますよね?
他のイベント/カンファレンスよりも、ザワザワ感が常に感じられ、より多くの盛り上がりがある方に行って、
新しい発見を是非して欲しくて、そうしています。
※ その昔、僕がセッションをやっていたら隣のセッションが大きく盛り上がって、僕のセッションから
人がさっといなくなったも良い思い出です ><

■今年のプログラムについて

今年のプログラムは、HadoopやSparkといった分散テクノロジーや機械学習、IaaSクラウドの内情やIotといった
比較的新しいテクノロジーとされるものを始めとして、首都近郊の地方や海外と日本での働き方、そして運用の話、登壇されるのはいずれも、一線級の方々ばかりです。
普段使っているOSSのコミッターや、システムの開発者、その企業のCEOなどが集まってくださっていますので、非常に濃いエッセンスが得られると思います!

http://2016.cross-party.com/program

まずは、ご自身の興味のあるところを中心にしつつ、ちょっと外れたところもぜひ見に行ってください。

 

■なぜ横浜にした!?

横浜、普段都内で開催されるイベントに参加されている方からしたら、遠いですよね?
実は、CROSSは第3回まで新宿でやっていました。でも当日見ていて、「目当ての一つのセッションだけ見て帰ってしまう人がいる。」
「電話で呼び出されて、事務所に戻ってしまう人がいる」これって、とてももったいないなと思ったんです。

なまじっか近いから、そういうことになるのかと思って、思い切って横浜での開催にしてみたのです。
昨年の様子を見る限りでは、かなりの方が一日いて下さったのかなと思っています。
実は渋谷からは40分くらいでいけますが、プチ出張気分の横浜でガッツリ一日過ごしてください!

 

■今年の出し物

・ヒートマップ

CROSSみたいなカンファレンスやイベントで実際の人の動きって見えたら、面白いと思いません?
デザインを語るセッションに実際にいるのは、WEB系の人だったのかな?デザイナーなのか?職種は?どのくらいいたんだろう?こういったものをリアルタイムに知ることができれば、セッションを開催する側も参加している人もより良い活動ができると思うんです!※一般の方に見えるのは、どの会場にどの程度の人がいたかになり、公開はされません。
ちなみに今回のシステム(ヒートマップシステム)はさくらインターネットさんと、DMM.make AKIBAさんが
共同で構築してくださっています。こういったアイディアやモノが出てきて、試せるのも、面白いですよね!

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・最高の発想力と最低の技術力の共演

また、昨年は大変盛り上がった、ニフティDPZの言語対抗綱引きですが、今年は何か素敵なDATAが入っているかもしれない古(いにしえ)のメディアを落とす射的大会と、技術力が低い人向けのロボット対決(ヘボコン)が開催されます。射的は随時参加可能な予定ですが、ヘボコンは参加が8名までとなっていますので、早めに来てエントリーしてください!!
審査員には、技術力の粋を集めたあの方が参加されると伺っています!!

 

 

■実現したいこと

CROSSは自分の興味の外側に触れることで、自分の境界を明らかにし、その外側を知る機会を提供しています。自分のやっていることと、やれるかもしれないところ、わからないものを発見し、やりたいと思ったら、アンカンファレンスで表現することができます。
ぜひ、自分のやりたいこと(仕事の運用改善でも、新しいビジネスでも、疑問でも何でも良いです。)を認識し
楽しめるかどうか、ちょっと考えてみるきっかけにしてみてください!

また、CROSSでは、こういったカンファレンスや勉強会には会社の業務として参加して良いという文化を作りたいと思っています。今年からそういった趣旨に賛同いただける企業様を募集しリストしていこうと思っています。

ぜひ、こちらからお伝え頂けると嬉しいです。

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■ 最後に

だらだらと書いてしまいましたが、CROSS2016は参加者が主体となって駆動させるとてもおもしろいイベントです。ぜひ参加していただき、何かを持ってかえって頂けると嬉しいです。(※今年は実験的に無償です!)
それと、来年CROSS2017をやれることになったら、ぜひ実行委員会に参加してみませんか?
業務では絶対に無いであろうおもしろ体験が沢山出来ます!!

最後になりますが、DMM.comラボさんには、ネットワーク構築と機材提供のお手伝いをしていただきました!
また、このような駄文掲載の機会も頂けて大変うれしいです!!
また来年もよろしくね!

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※本文はCROSS実行委員会より寄稿させていただいたものになり、文責はすべて実行委員会にあります。

Zabbixのカスタムローレベルディスカバリを書いてみた

社内では少ないZabbix派のshinonomeです。お久しぶりでございます。

Zabbix派なんですが、実は今までローレベルディスカバリ(以下LLD)を自分で書いたことがなかったので、書いてみることにしました。

LLDとは
Zabbix 2.0から追加された機能で、マシンの構成により変更されることが多いものに対してアイテムやグラフ、トリガーを自動的に構成してくれる機能です。
デフォルトでFilesystemやNIC、SNMPに対して有効化できます。v2.4からはCPUにも対応しました。

そして、今回書いた対象が

LVS – Linux Virtual Server

です。

ツチノコでは一部サーバにLVSを利用してロードバランシングを行っているところがあります。
そのサーバの状況を監視するべく、LLDでやってみようという魂胆です。
LLDにしたのは、LVS配下にあるサーバが頻繁に変更されるためです。

カスタムLLDは、zabbix_agentdに対してUserParameterを設定することで作成します。
たいていはわかりやすいように XXXXXXXX.discovery というキー名を利用するようです。

Zabbixの値取得の基本は、Zabbix ServerがZabbix Agentに対しキー名を叩いた時に、Zabbix AgentはUserParameterのスクリプトを実行、
スクリプトが返した値を、そのキーの値としてZabbix Serverへ返す様になっています。
カスタムLLDを作成するときは、その返り値をテンプレートに渡すJSONとすることで実現できます。
https://www.zabbix.com/documentation/2.2/jp/manual/discovery/low_level_discovery#カスタムlldルールの作成

今回はipvsadm.discoveryをキーとし、VIP、TCP/UDP、Real IPのマクロ化を行いました。
そして、https://www.zabbix.com/forum/showthread.php?t=12086 こちらのPythonスクリプトを叩ける形のテンプレートを用意しました。

LVSをバックエンドとして使っているLdirectordやKeepalivedでも使えますので、ぜひご利用ください。
また、プルリク等もお待ちしております!

コードはこちら:https://github.com/shinonome/zabbix_ipvsadm

RackTablesでのIPアドレスの管理

JANOG(JApan Network Operators Group)のメーリングリストにこんなメールが流れました。

世界のサービスプロバイダーの人が使ってるフリーのIPアドレス管理ツールって何ですか?
IPv4アドレス・マスク・アロケーションされた日にち、それをどこに割り当てたのか、リリースされた日

が管理運用出来るものが知りたいです。

日本ではどうですかー?

エクセル?

(いくつかメールが流れて)

何となく、この辺もExcel管理からの脱出で、皆さんの悩みどころでもありそうですねー。
JANOG 34のこの辺でやってくれるのかしらー?
情報共有ツールの情報共有
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog34/program/itool.html

DMMさんはracktableを使ってるみたいだから、期待ですねー。
http://tsuchinoko.dmmlabs.com/?p=886

ええと、JANOGのメーリングリストは6000人以上が購読しているのですよ。がくぶるです。

ということで、racktablesでは、IPアドレスはどう見えるか、を書いてみますね。

まずはトップページでIPv4をクリックすると、(下の画像はクリックすると大きくなります)

racktables-ip-top-2
管理されているアドレスブロックと、その利用状況が一覧で見れます。

racktables-ip-list-2

アドレスブロックをクリックすると、個々のアドレスに紐付く機器がわかります。

racktables-ip-detail-2

さらに、そこから機器を選択すると、機器情報が見れたり、ドリルダウンでどんどん情報をひっぱってこれます。

なかなか便利でしょ?


せっかくなので、インフォメーション。

DMM.comラボはJANOG34のおやつスポンサーをさせていただいています。

JANOG 34 Meeting

7月はみんなで高松に行きましょう。

そして、今週末の、July Tech Festa 2014 にも来てくださいねー。

#qpstudy という勉強会が有りまして。

ツチノコブログ書くのは初めての東雲です。

さて、このツチノコブログという名前「DMMのエンジニアは勉強会に出てこない。ツチノコか!?」というブログエントリを拝見して勝手にパクったからなのですが、実は勉強会に参加しているメンバーもちらほらといます。自分は昨年6月の入社なので、ツチノコという名前が出てきた直後にDMMの中の人になったわけですが、その前から勉強会へ顔を出させて頂いておりました。

そして、運営として関わっている勉強会に キユーピー3分インフラクッキング#qpstudy というのがあります。

4/19にドワンゴさんをお借りして勉強会をやります、というのを部署に展開したところブログかけば?と親分に言われたので嬉々として宣伝させて頂きます!

– – – – – – – – – – – – – – – – キリハナセマセン – – – – – – – – – – – – – – – –

キユーピー3分インフラクッキング #qpstudy 2014.04
〜俺の屍を超えて行け、でも踏まないで〜

2014/04/19 13:30受付開始

初心者向けの内容となっておりますので、新人にはこれからのインフラエンジニアとして必要な知識を、 中堅以上にはなんとなく覚えていることの確認にどうぞ。
「クラウドではボタン1つできるからいいじゃん」というクラウドゆとり世代に送る、『インフラエンジニアの今すぐ使える基礎』をお送りします。

皆様、是非お誘い合わせの上お越しくださいませ。

– – – – – – – – – – – – – – – – サラニツヅキマセン – – – – – – – – – – – – – – – –

ところで、DMM.comラボではインフラエンジニアの方を大募集中です。

新卒でも!中途でも!ツチノコの仲間になりませんか!?

新卒募集はこちら:http://recruit.dmm.com/
中途募集はこちら:http://www.dmm.com/recruit/