RackTablesでのIPアドレスの管理

JANOG(JApan Network Operators Group)のメーリングリストにこんなメールが流れました。

世界のサービスプロバイダーの人が使ってるフリーのIPアドレス管理ツールって何ですか?
IPv4アドレス・マスク・アロケーションされた日にち、それをどこに割り当てたのか、リリースされた日

が管理運用出来るものが知りたいです。

日本ではどうですかー?

エクセル?

(いくつかメールが流れて)

何となく、この辺もExcel管理からの脱出で、皆さんの悩みどころでもありそうですねー。
JANOG 34のこの辺でやってくれるのかしらー?
情報共有ツールの情報共有
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog34/program/itool.html

DMMさんはracktableを使ってるみたいだから、期待ですねー。
http://tsuchinoko.dmmlabs.com/?p=886

ええと、JANOGのメーリングリストは6000人以上が購読しているのですよ。がくぶるです。

ということで、racktablesでは、IPアドレスはどう見えるか、を書いてみますね。

まずはトップページでIPv4をクリックすると、(下の画像はクリックすると大きくなります)

racktables-ip-top-2
管理されているアドレスブロックと、その利用状況が一覧で見れます。

racktables-ip-list-2

アドレスブロックをクリックすると、個々のアドレスに紐付く機器がわかります。

racktables-ip-detail-2

さらに、そこから機器を選択すると、機器情報が見れたり、ドリルダウンでどんどん情報をひっぱってこれます。

なかなか便利でしょ?


せっかくなので、インフォメーション。

DMM.comラボはJANOG34のおやつスポンサーをさせていただいています。

JANOG 34 Meeting

7月はみんなで高松に行きましょう。

そして、今週末の、July Tech Festa 2014 にも来てくださいねー。

RackTablesにCutom Report機能を追加する

 

前のブログにも書きましたが、DMM.comラボではRackTablesを使っています。

素のままだと、機器リストのファイル出力はできないのですが、RackTables Extensionを使えば、検索結果をCSVで出力することができるようになります。

RackTables Extension
http://www.mogilowski.net/lang/de-de/2013/09/03/racktables-extension-0-3-1/

これで面倒な監査にも対応できるってわけですよ。
RackTablesの小ネタでした。

racktablesを使っています。

みなさん、racktablesをご存知でしょうか?

http://www.racktables.org/

racktablesとはデータセンター、ラック、サーバ資産やアドレスの管理などさまざまなインフラのリソースを管理するソフトウェアです。

デモが用意されているようですので一度試してみてはいかがでしょうか?

ラボでは、つい先日、racktablesへデータの移行がようやく完了し使い始めました。

いままでは自社開発のツールを使っていたのですが、仮想インスタンス情報の管理が苦手なシステムだったのでracktablesへの移行を決断した次第です。

IPアドレスの管理や、VLANの管理、負荷分散装置配下のリソースプールの管理なども便利で助かっています。

DMMラボでも使い始めたばかりですので試行錯誤しながらですが、

少しずつ情報を公開できたらなと思っています。

とりあえず、今回はラックの管理部分についての画像をお見せしたいと思います。

まずはラックの全体像

racktablesラック一覧

 

上記のラックをクリックすると、下記のようそれぞれのラックの機器搭載状況が確認できます。

racktablesラック単体

 

ラックの全体像を見れば空いているラックが一目瞭然で確認でき効率性が向上するのではと期待しています。

使っている電力もここで管理できるようになると面白いかなと思っていてipmi経由で現在利用している電力を取得し表示するプラグインを作成したいなと考えています。