予備のスタッフパーカーを社内のメンバーにプレゼントした話

早いもので3月になりました。
スギ花粉が飛び始めた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

1月に開催したJANOG39ミーティングで作成したスタッフパーカーを社内にプレゼントしました。

はじめに

何かあった時のためにと作っておいた予備のスタッフパーカーを、社内のメンバーにプレゼントしよう~♪

と、お気軽に社内のSlackで募集をかけました。

 

募集から3分で100件を超える応募

今回プレゼントに出したのはこちらの2種類のパーカー。

 

JANOG39のスタッフパーカーとツチノコNOCのパーカーです。
それぞれLが4枚と、ツチノコNOCのみXLが1枚の計9枚。

Let’s抽選からの勝者の笑顔

http://sifue.hatenablog.com/entry/2015/09/24/163030

こちらのページを参考にさせていただき、抽選を行いました。
厳選なる抽選の結果、この9名が当選しました!(モザイクですみません。)

 

 

パーカーをラッピングして、箱詰めして、発送ー!

同じ事業所内に当選者がいたので手渡ししました!

当選した皆さんたくさん着てくださいねー♪

日経NETWORKの手作りネット構築の便利ツールで取りあげられなかったもの 〜手段が目的になってはいけない〜

あけましておめでとうございます。実は今年初のブログです。
本年もよろしくお願いします。

先日CONBUの一員として取材を受けた内容が、日経NETWORKの最新号の「ネット管理のお助けツール」という特集記事で取りあげられています。

日経NETWORK2017年3月号
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/NN0203.html

我々が紹介した、手作りネット構築の便利ツール、は以下になります。

  • 譜面台
  • トランシーバーアプリ
  • 静電気で貼り付くホワイトボードシート
  • カーペット用ケーブルガード
  • マグネットフック
  • ゴムシート
  • 六輪台車
  • 隙間用LANケーブル
  • はがしやすいラベルシール
  • 360度カメラ
  • 面ファスナーテープ
  • 深めの折り畳みコンテナー
  • タグ付きのケーブルバンド
  • 外付けのNIC
  • 無線LAN調査機器

ネットワーク技術情報紙とは思えないものが並んでますね。
場違い感半端ない感じです。
でもそれぞれ便利なんですってば!!
便利そうなグッズを街で見かけたら、それどこで買ったの?、その道具の名前は何?、と遠慮せずに聞いちゃうのが情報集めのコツです。
深めの折り畳みコンテナは電車の中で釣りに行くおじさんからアイリスオーヤマで買えることを教えてもらい、スーパーマーケットの中の人に六輪台車の品名を教えてもらいました。

実際にこれらの道具が使われている様子は、CONBUがお手伝いしているイベント会場で見ることができますので、良かったら足を運んでみてくださいませ。

直近だと、DroidKaigi 2017、Elixir Conf Japan 2017 でお手伝いをさせていただきます。

DroidKaigi 2017
https://droidkaigi.github.io/2017/

Elixir Conf Japan 2017
http://www.elixirconf.jp/

 

残念ながら紙面に載ってないけど使うと楽しい道具は他にもあります。
過去のツチノコブログにも登場したモノを2つほど上げておきます。


ガフガン(GAFFGUN)

長いケーブルを一気に床養生できる凄いヤツです。

ケーブル養生の秘密兵器、GAFFGUNを使ってみた
http://tsuchinoko.dmmlabs.com/?p=1708

CONBU ライブ設営 @ YAPPC:Assia Tokyo 2015
https://www.youtube.com/watch?v=C8KR9W5JPfQ

大きめの会場で長い距離を一気に養生するときにはとても便利なんですよね。

とはいえ問題点がいくつかあるので、今回の紙面からは落選しました。

  • 使うのにちょっとコツがいる。
  • ベタっと貼られちゃうので撤収がしにくい
  • 床養生禁止の会場等もあり、使える場所を選ぶ
  • 面養生が必要なケースはそれほど多くない
  • 人が通るような場所をしっかり養生する場合にはゴムシート等の別の道具で養生するほうが良い
  • 使ってると楽しくなってきちゃって、使うことが目的になってきちゃう。

ウォーキングメジャー

コロコロ転がすと距離が測定できる道具です。

ツチノコNOC JANOG39会場下見に行ってきました
http://tsuchinoko.dmmlabs.com/?p=4877

ツチノコNOC〜会場ネットワーク構築下見編〜
http://tsuchinoko.dmmlabs.com/?p=4839

これも以下の理由で今回の紙面からは落選してしまいました。

  • 会場から提供される図面に距離がきちんと入っていることが多く測定が必要ないことが多い
  • 使ってると楽しくなってきちゃって、測定に夢中になって他の大事なことを見落としちゃうことがある。

使って楽しい道具のほうがもちろん良いのですが、楽しすぎて手段が目的化しちゃうのは良くない、ってことですねえ。
我々は使って楽しい便利な道具を引き続き募集中です。

4次元コンテンツサイエンスアゴラ出展の記録

この記事は、数学カフェ_4次元コンテンツ出展の記録 Advent Calendar 2016 の、13日目となる記事です。
こんにちは。バーテンツチノコ(仮) の近藤です。
六本木のBARで夜な夜な、コードは書くけどカクテルは作れないバーテンダーをやっています。

私は今年、数学カフェのメンバーとして、11月5, 6日のサイエンスアゴラに出展をしてきました。
(※個人での参加であり、いかなる所属団体・DMMと関係ありません)
(※当記事は研究された事実を示すものではなく、実験中の試みになります)

こちらが展示の様子です。

何だか椅子に座ってヘッドマウントディスプレイを被っている人がいたり、
「4次元を見てみよう」というタイトルと、ポスターにたくさんの文字が書いてあったり。
ヘッドマウントディスプレイは、被ると立体が目の前に出現したりするのですが、それらだけ1人で見ても「???」ですよね。

コンテンツを展示するにあたっての口頭説明(接客)は必須です。

というわけで、本日は、「サイエンスアゴラ 出展当日の口頭説明」というテーマでブログを書きます。
実際にブースに遊びに来たようなつもりになってお付き合いいただければ幸いです。

====================

まず、「立体視」とは、どういう仕組みでしょうか。

私たちが目でものを見るときは、2次元の像しか見えないにも関わらず、目で見ているものがどんな立体なのかを知覚することが出来ます。

 

以下の像1枚だけを見ると、

赤で囲んだ面を手前と見た「立方体」か、黄色で囲んだ面を手前と見た「ちょっと歪んだ6面体」かの2通りに見えてしまいます。

これを「立方体」に見るためにはどうすれば良いでしょうか。

ものが立体に見える要因はいくつかありますが、影響が大きい要因を紹介します。


■左右の目の視差

試しに、何か物体を目の数十cm前に用意して、右目と左目を片目ずつパチパチつぶって見てみると、目の位置のズレから、同じものを見ているのに違う像が見えるはずです。

たとえばサイコロであったら、同じ場所にあってもそれぞれの目にはこんな風に違う像に見えたのではないでしょうか。

    

(※ちなみに、↑の画像で、「交差法」での立体視ができます)

私たちは、その2つの視点の差から情報を得て、頭の中で奥行きを認識します。

★ポイント: 左目と右目でそれぞれで別の角度から立体の像を見ると、脳内ではひとつの立体に見えます
では、同じように2つの目でものを見るときに。
現実に両目で見た時のように3次元上の距離の視差を作るだけではなく、4次元の方向(!)にも少しだけ視差を作ってものを見たとしたらどうなるでしょうか。

4次元な立体視(!?)が出来るのでは?

そんな仮説も入れ、今回の展示物は作成されました。

======

では、4次元の方向に傾けるというのはどういうことでしょう。

 

まずこちらの折り紙。

壁(2次元)に画鋲ではりつけてくるくると回すと。
角度が変わっていくけど、形は変わらず正方形ですね。

では同じ折り紙を、1次元上げて3次元空間上でくるくる回すとどうなるでしょうか。

正方形だった折紙が、ゆがんで台形になっていきます

(※↑の画像でも、「交差法」での立体視ができます)

 

次に1次元あげてこちらのサイコロ。

3次元上でくるくると回すと。
角度は変わっていくけど、形は変わらず立方体ですね。

では同じサイコロを、1次元あげて4次元空間上でくるくる回すとどうなるでしょうか。

折り紙のときと同じように、
立方体だったサイコロが、ゆがんで四角錐台になっていきます

(※↑の画像のように立体物が並んでいれば、「交差法」での四次元立体視が・・・出来るかも!?)

 

今回の展示物であるOculus Riftは、装着すると3次元の物体と4次元の物体が表示され、そのとき視点があたっている物体をゲームコントローラで操作してぐりぐり回転させることが出来るというものでした。

「回転」とは。先ほどサイコロをくるくる回したような3次元空間上での回転ボタンとは別に、今回は四次元の方向へ回転させるためのボタンと、左目と右目それぞれに見える物体を変化させ、四次元の立体感を出していくためのレバーを準備しました。

レバーは、NINTENDO 3DSの右についている、立体感を調節するためのレバーをご想像いただくと、わかりやすいかと思います。両目の距離を、4次元の方向に離していきます。

レバーを調節することで、従来の立体視とは違い、左目と右目にそれぞれ、「同じ形なんだけど4次元の方向にずれていく物体」が見えます。

4次元の方向にずれる時のサイコロが立方体から四角錐台になるような動きは、3次元仕様の脳をもつ私たちには直感的ではない動きですし、明らかに別の物体である「立方体」と「四角錐台」を両目ばらばらに見ることも大分気持ち悪い感じです。

ですが、その四次元方向にずれた「左目に見える物体」と「右目に見える物体」を無理やり同じ物体と思いこんで見てみることで、四次元のずれはこういうことなんだな、と認識することが出来れば・・・そんな期待を持って開発しました。

実物は、現在どこかに展示しているわけではないので見ることは出来ませんが、また発表の機会がありましたら、是非体験しに来てください。

以上、視覚から4次元を体感してみよう!といった展示での口頭説明でした。
たまたま持っていた小道具(折り紙やルービックキューブ)を使って、なるべく理解しやすく説明するよう努めました。

最後に個人の感想を書きますと、両眼の視差で四次元立体視が本当に出来るのかどうかは、いまだに半信半疑ではありますが、
VRを用いて4次元物体や3次元物体を4次元空間上で眺め続けること、自分で自由に操作することで、高次元への理解がより深まったと感じております。

素敵な企画に関わることが出来てよかったです!

ご協力いただいた方、ご来場くださった方、どうもありがとうございました!!!

Internet Week 2016に参加しています!

Internet Week 2016に参加してます!

15171040_236303366783504_4489887932392932020_n

インターネットの技術者たちが集まり、最新技術から基礎の話しを持ち寄って喧々諤々するイベントです。
DMM.comラボもインターネットを通じてサービスを提供していることもあり、チームメンバーも興味あるセッションを聞いたり、弊社で使用しているネットワークについてお話しをさせていただきました。

・Wi-Fi”再”入門 見えない電波を知識で見抜く~社会的課題も交えて~
登壇者:熊谷暁

slack-for-ios-upload-1slack-for-ios-upload-2

会場は、ほぼ満員!!
電波を光にたとえWi-Fiの基礎知識から、細かいプロトコルの話、本当は怖いWi-Fiセキュリティ知識について話をしてきました。
とてもボリューミーな内容で、話しきれない!といった様子が印象的でした。
登壇後も参加者さんから質問が飛び交い、盛り上がったセッションでした。

・ネットワーク機器の本当のスペックを見抜く
・DNS DAY
登壇者:高嶋 隆一

slack-for-ios-upload-3

こちらもほぼ満席!
弊社のDNS構成について、お話をさせていただきました。
掴みはもちろん、艦これの秋イベントについて。
会場から笑いが沸き、弊社コンテンツの知名度の高さに驚きました。
セッションは、昨今のセキュリティ問題や、オリンピックなども話題に上がり盛り上がりました。

今回は有料セッションということで、発表資料をすぐに公開することができないのが残念ですが、公開可能になった際は、こちらのブログでお知らせさせていただきます。

また、DMM.comラボでは協賛ブースも出しております。
15284053_236303373450170_116789358700428722_n

会場にいらした際には、お立ち寄りください!

オープンソースカンファレンス 2016 Tokyo/Fallに参加してMQの話を聞いてきた

 

こちらのブログでもお知らせしましたが、オープンソースカンファレンス 2016 Tokyo/Fallで、弊社大山がMQについて、お話をしてきました。
img_0339

ツチノコブログでも話題に上がるMQの話を聞いて私なりにかみ砕いてレポートしようと思います!

そもそもMQとは?

MQはえむきゅーと読みます。not もきゅ(*´ω`*)
アプリケーション上でプロセス間のやりとりをサポートする処理方式のことです。

osc2016-mq-3-638

プロセスAとプロセスBがそれぞれ処理を走らせた際、お互いの処理が終わるのを待たずに処理を終えることができます。
プロセスを放り込めばMQにお任せできるので、システムの裏側でよく使われている手法です。

なぜMQなのか?

osc2016-mq-17-638

分散システムを単純にできる!
システムを作るときにシンプルな構成にできることもポイント。
-高可用性がある
-拡張性がある

 

MQにはいろいろある!

osc2016-mq-19-638

代表的なプロトコル/実装の特徴を紹介

AMQP(RabbitMQ)
MQTT(ActiveMQ)
STOMP(NewtMQ)
Kafka
ZeroMQ

AMQP(RabbitMQ)

Advanced Message Queuing Protocol
柔軟なメッセージルーティングができる。

MQTT(ActiveMQ)

軽量なプログラム。
ヘッダサイズが小さく、確実にメッセージを発行してくれる。

Kafka

順序付け負荷分散の両方を提供できる。
メッセージを格納し、キャッシュするためのファイルシステムに依存している。

まとめ

  • 万能なMQはない!
  • 用途にあった適切なMQを選択するのが大事。
  • Broker-MQ でパフォーマンス出したかったら NATS 使えばいいと思う!
    (但し、諸所の制約 (トランザクションなし、永続化しない、at-most-once な到達保証) を許容できるならば…)

発表資料