読書会のすゝめ

ゴールデンウィーク目前!
今日から10連休という方も多いのでしょうか。
お天気もよさそうで、お出かけ日和になりそうですね(*^-^*)

さてさて、先日、社内で読書会を開催しました。
社内での評判がよかったのでこちらでも共有させていただきます!

 

読書会とは?

まず、読書会をはじめるにあたりどんな読書会にしようかな?というところで悩みました。
インターネットで読書会について調べ、3つのやり方に絞りました。

  • 読む本を決めて、各々が読みこんでレジュメを用意し、意見を出しあう形式
  • 難しい技術書をメンバーで分担して読み解く、輪読形式
  • 著者や先生になる人を立てて本を読む、講義形式

はじめから小難しいことをやっても、メンバーも入りにくいかな?
そもそも、カロリーが高すぎると業務に支障が出て、参加してくれる人が限られてしまう!と思い、

読む本を決めて、各々が読みこんでレジュメを用意し、意見を出しあう形式

を選択しました。

まずは、やってみよー!ということでお菓子やお茶を用意して、
のんびりと本について語り合える場を提供しようと考えました。

 

読書会で取り扱う本について

いくつかの候補本をあげて、参加者に選んでもおうと、数冊の本を候補として挙げました。
候補に挙がった本をご紹介します。

Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

Brian W. Fitzpatrick (著), Ben Collins-Sussman (著), 及川 卓也 (解説)

Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

2016年度、チームの組織目標に「評判の良いチーム」を掲げています。
その元ネタになったのがこの本です。
Geekとタイトルに入っていますが、チーム運営や目標達成するために必要なことが書かれた本です。
組織目標の元ネタにもなっているし、挿絵やジョーク交じりに話が進み、
読みやすいなと思いチョイスしました。

アカマイ―知られざるインターネットの巨人

小川 晃通 (著)

アカマイ―知られざるインターネットの巨人
ツチノコブログに寄稿してくださった、あきみちさんが書かれた本です。
あきみちさんが書かれた記事はこちら
ツチノコブログでもGoogleとAkamaiは仲良し?で話題にしています。
インターネットの仕組みから、アカマイがどういう役割をはたしているのかがわかり、
技術書よりハードルが低くて読みやすいかな?という理由でチョイスしました。

仕事も人間関係もうまくいく 「気遣い」のキホン

三上 ナナエ (著)

仕事も人間関係もうまくいく 「気遣い」のキホン

インターネットのイの字もないですが。
チームで仕事を進めるうえで、人への接し方は切り離せないものだなと考えました。
伝え方が足りなくて相手にマイナスな印象を与えてしまうのは、個人にとっても、チームにとっても、
勿体ないと感じ、他社に対して気遣いをもって接せられるきっかけになればと思い、チョイスしました。

 

ほかにも、
ネットワークはなぜつながるのかたった1日で即戦力になるExcelの教科書一日がしあわせになる朝ごはん
を候補にあげました。

 

(‘ω’)ノ<読書会やりたいから本を買ってください!

上司さん<いいよー

 

この位のやりとりで本を買ってもらえるのはDMM.com ラボで働いてよかったーと思うところの1つですね。
と、会社上げをしてみる。

 

準備!

本の候補が決まったので、まず、社内向けにアンケートを取りました。

Q. 読書会に参加したいか、否か、興味があるか。

Q. 選定したどの本に興味があるか。

Q. どんなジャンルで読書会をやって欲しいか。

アンケートに答えてくれたメンバーは概ね、参加したいまたは興味があるという回答でした。
そのなかで1番投票数が多かったのが、Team Geek!
部門目標の元ネタになった本だから読んでみたい!という意見がとても多かったです。

次点が、仕事も人間関係もうまくいく 「気遣い」のキホン。
こちらも部門目標に紐づけられそうな本で、チームとして向いてる方向性が統一されている!
と、うれしい気持ちになりました。

アンケートが終わったら次は、参加者選定です。
アンケートで「参加したい」、「興味がある」 を選択してくれたメンバーかつ、興味のある本にTeam Geek を選択した人に声をかけました。

調整の結果、最終的には、15名が参加してくれることになりました。

準備!準備!

読む本と参加者が決まったら、当日に向かってまっしぐら。

「必ず!最後まで本を読んで、簡単なレジュメを作ってきてね。
では、2週間後に会いましょう。」
といった感じで、メンバーに本を配って歩きました。

200ページ程の本ですが、みんな業務もあるし、本当に読んで来てくれるかな?と不安を感じながら2週間待ちました。

 いざ、当日!

業務都合で残念ながら参加でなかったメンバーがいたものの、
12人が集まってくれました。

5人と7人にチームを分けて、読書会を実施しました。

当日のざっくりとしたタイムスケジュールは下記です。

19:20 – 19:40 自己紹介

名前、所属、趣味、仕事内容etc

19:40 – 20:20 各自発表

5分/人 × 人数

20:20 – 20:50 ディスカッション

5分/人 × 人数

20:50 – 21:00 まとめ

 

 

同じ部署内で読書会を開きましたが、はじめに各々に簡単に自己紹介をしてもらいました。
同じ部署ながら、仕事で関わらない人も増えてきたので、こういう機会に交流できるのも、
読書会のいいところ!ではないかと思いました。

読書会という言葉に構え気味で、少し緊張した面持ちのメンバーもいたので、
自己紹介でリラックスできたのではないでしょうか。

自己紹介、大事。

和やかな空気になったところで、レジュメをもとに各々がTeam Geekについて、発表します。

・面白かった箇所
・理解できなかった箇所
・仕事に活かせそうな知識、活かせそうな状況と活かし方
・そのほか気になったところ

レジュメを作るときのヒントにと思い上記4点を含めて好き勝手に書いてねとお願いしました。

ふたを開けてびっくり!
メンバーのレジュメがきちんとしまくっていました。

私のレジュメ…薄っぺら過ぎる…orz

【面白かった箇所】
ナーフのくだり。
なぜ、私の隣の人が撃たれるのかがわかって面白かったw

 

【理解できなかった箇所】
なし

 

【仕事に活かせそうな知識、活かせそうな状況と活かし方】

・H(謙虚)・R(尊敬)・T(信頼)
・エゴをなくす

・メーリングリスト・コンフルを活用する
・最近あまりないのかもしれないけど、skypeで議論してそのまま流れちゃうことが多いので、メーリングリストなり、コンフルなりにまとめるという習慣はつけたほうがいいと思う。
・同じような質問を個別のskypeでもらうことがあるので、オープンに会話できる場所があって、それもどこかにまとめる習慣がつくといいと思う。

・オープンに仕事をすること
・全部かくして、あとからどやーってされても、同じことしてる人がいれば協力できるし時間がもったいない。

 

【そのほか気になったところ】
・みんなこの本を読んだらいいのに!!

1回目は参加人数が5人と少なかったので、1人が発表してそのままディスカッションという流れにしました。
2回目は各自が発表していき、最後にディスカッションにしたのですが、1人が発表して、ディスカッションする流れのほうが、盛り上がってよかったなという印象です。

ここは次回実施時に考慮したいところですね。

最後に

参加してくれたメンバーに、事後アンケートを取りました。
自分自身の意見だけでなく、他の人の意見が聞けて新しい見方ができたのがとても参考になった
というコメントがありました。

読む→まとめる→発表する→意見交換
この循環を回していくことで本への理解が深められ、認識が共有できたのは、
とても有意義だったのではないかなと思います。

業務に追われてなかなかゆっくり本を読む時間を取ることも大変だと思うので、
強制的に本を読む時間を作れるように月に1回ペースでゆるっと続けていきたいです。

皆さまも、読書会はじめてみませんか?


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