JANOG, ツチノコNOC

本日からJANOG39ミーティングがはじまりました!
雪景色の金沢は、初日から大盛況です。

ツチノコNOCもフル稼働!

ツチノコNOCは午前中からフル稼働で設営を行いました。
プログラムの構成上、Day1が一番部屋を使うので準備が山積みです。

朝のブリーフィングでは、部屋の暖房が効き始めるまでコートが脱げないメンバーたち。

朝のMTGⅢ 朝のMTG2

まずは、譜面台にAPをくくりつけます。
レクチャーを受けながらもくもくと作業が進みます。

譜面台Ⅲ 譜面台4

各部屋に設置される前のAP群。
譜面台2 譜面台5

そして、配置。
譜面台6

続いて、ケーブル配線です。

ケーブル配線Ⅲ ケーブル配線1

ケーブル養生も忘れずに。

養生 養生2

お昼前に設営を完了し、ランチを食べて午後からの開場に備えます。

ランチ

いざ、開場!
会場ネットワークのweatermapを見ると会場のネットワークのトラフィックの様子がわかって面白いですよ。

https://weathermap.tnoc.party/

こちらはJANOG初日のWiFiアクセスポイントへの接続数です。
アクセスポイント毎に色分けしてあるのですが、BoFの時間に人が会場を移動した様子が良くわかります。

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最後に

ホールの入り口は協賛一覧のパネルがお出迎えしてくれます!
協賛してくださった企業様、ありがとうございました!

ホール入り口

明日、明後日も会場でお会いできることを楽しみにしています!
凍っている道路もありますので、足元お気を付けください。

JANOG, ツチノコNOC

ご挨拶が遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

2017年、1本目のブログはもちろんツチノコNOCの話題です。

機材を発送しました

下見を終えたツチノコNOCは、設計・構築(ホットステージ)を終え、機材を金沢に発送しました。

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・ケーブル:5箱
・AP :2箱
・ルータ :1箱
・スイッチ:5箱
・ACアダプタ類:1箱
・スタッフパーカー:2箱

どんな機材を使ったか・どんな構成にしたかは、別途記事にしたいと思っています!
お楽しみに!

スタッフパーカーができました

弊社デザインチームがデザインしてくれたスタッフパーカーが届きました。
ツチノコブログでおなじみのチーノくんがデザインされたとってもキュートなパーカーです♥

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ツチノコNOCのメンバーはこのパーカーを着ているので、よかったら探してみてくださいね。

金沢観光アプリ「金沢すきま旅」のご紹介

最後に、弊社で配信しているアプリのご紹介です。

金沢すきま旅
http://labo.dmm.com/special/sukima/

App StoreでiPhoneアプリを配信しています!
空いている時間を指定するとおすすめの観光施設を案内してくれる金沢観光にぴったりのアプリです!
JANOGで金沢に来たので観光もしたいな~という人におすすめです。
ぜひ、ご利用ください♪

最後に

JANOG39ミーティングの開催まで1週間をきりました!
来週の今頃は何事もなく会が終わっているといいな★と、願っております。

週末の北陸地方は雪予報がでています。
JANOG当日もお足元が悪い可能性がありますので、防寒などなどご準備くださいませ。

JANOG, ツチノコNOC

先日、こちらのブログでもお話ししましたが、会場下見に行ってきました!
会場ネットワークを構築する上で外せないタスクである会場下見について、詳しくお話しします!

会場について

JANOG39ミーティングが開催されるのは、金沢市文化ホールです。
この会場は公共建設百選に選ばれたこともあるコンサートホールで、本会議が行われるメインホールの収容人数は約900席。

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上記の写真の通り、通路を挟んで建物が2つに分かれています。
今回はメイン会場のあるホール、別棟どちらも使うため下見をする箇所も多いです。

会場の外にある電柱から外部回線を引き込むために、どこを通せばいいのか?
別棟には、どうやって回線を取りまわせばいいのか?が今回の下見のポイントになります。

事前に準備すること

  • 下見に合わせて、回線業者に現地調査をお願いする

現地調査について

ご自宅に光回線を引く場合も、設備調査が必要なことがあると思います。
カンファレンス会場にネットワークを構築する際、会場に使用できる回線がない場合は、都度、回線工事を行います。
外にある電信柱から会場のどこに線が引けるかなど、実際に会場を一緒に見て目星をつける作業になります。

会場に持って行くもの

  • 会場図面
  • UTPケーブルの切れ端
  • ウォーキングメジャー
  • チェックリスト
  • カメラ

当日のチェックリスト

  • 回線の引き込みができる箇所の確認
  •  引き込んだ回線をどう配線できるか
    • ホールの舞台上への引き込み方法
    • 大集会室など各部屋への引き込み方法
    • 地下配線が可能かどうかの確認
  • 配線できるポイントの確認
  • ケーブル養生のやりかたの確認
  • 電源を取れる場所の確認
  • それぞれの長さの確認

当日会場でチェックするポイントを書き出してみました。
続いてチェックポイントについて細かく書き出してみます。

回線の引き込みができる箇所の確認

現地調査についてでも記載しましたが、もう少し補足します。

今回のツチノコNOCでは、会場に光回線を引き込みます。
会場は2棟に分かれているのですが、施設のHPを見ると地下でつながっているように見えます。

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地下で会場が繋がっている、もしくは構内配線が行える場合、会場に引き込む線は1回線ですみます。
コスト的にも、配線引き回しを考えるうえでも、1回線のほうが楽なのですが…。

現地調査の結果、今回はそれぞれの棟に回線を引き込むことになりました。
地下から通したり、構内配線を行うことは会場の構成上できないそうです。

この辺りのお話しは、回線業者さんではなく会場の担当者の方とお話ししてわかりました。

引き込んだ回線をどう配線できるか

現地調査で確認した回線引き込みのポイントから必要な場所へ、配線をどう出すかを確認します。
今回の会場では、メインホールの舞台から繋がる場所から回線を引き込みます。
廊下を経由してホールの舞台袖までどうやってUTPケーブルを配線できるか
別棟の引き込み口からギャラリー、2Fにある各部屋にどうUTPケーブルを配線できるかを確認します。

こちらは、下見後に会場見取り図に引いたUTPケーブルの配線予定図です。

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配線できるポイントの確認

配線経路上にあるドアや階段などの障害物にどうやって配線できるかを確認します。
当日使用する予定のケーブルの切れ端を持参し、ケーブルを引いた状態で、ドアの開け閉めが可能かを確認します。

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ドア下を通せない場合、回避手段があるかも合わせて確認しておくとよいです!
今回の会場は、写真の通りドアの隙間を通すことができました。

ケーブル養生のやり方の確認

会場内にきれいにケーブルを配線してもむき出しのままでは足を引っかけて抜いてしまう恐れがあります。
そのため、這わせたケーブルは養生しましょう。

養生にはいくつかやり方があるのですが、会場によっては床に養生テープNG!!という会場もあります。
養生テープを床に貼っていいか、否かについて確認しておきましょう。

今回の会場では養生テープOK、壁に養生テープはNGという回答をいただいたので、盛り込んで計画を立てます。

電源を取れる場所の確認

ホールや各部屋に置くWi-FiのAP(アクセスポイント)はPoE(Power over Ethernet)で給電されます。
PoE給電とは、イーサネットケーブルを用いて給電する技術ですが、電源供給元のスイッチにはコンセントで給電する必要があります。

そのため、電源コンセントの位置を確認する必要があります。

それぞれの長さの確認

なぜ、長さを図る必要があると思いますか?
会場ネットワークの構築では、会場の開催時間までに準備を終わらせる必要があります。
長めのケーブルを準備して、当日に長さを合わせて養生して…なんてことをしていたらカンファレンスが始まってしまいます。

前もって適切な長さのケーブルを準備するためにも、会場を隅々まで採寸しておく必要があります。
採寸時に必要なアイテムが「ウォーキングメジャー」です!

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コロコロ転がすと長さが測れてとっても便利です!

下見が終わったらやること

  • 人海戦術で手分けをして色々な場所を確認しているので、情報はきちっとまとめましょう!
    • 撮った写真をまとめてUPして情報共有
    • 下見チェックリストに沿って、確認結果を埋めましょう!
  • 漏れチェック
    • 会場下見に参加してない人から見て、分からないところがないかを確認しましょう

下見の情報をもとに、いよいよ構成を決め、必要な機材・消耗品を洗い出していく作業が始まります。
このあたりのお話も少しずつブログにUPしていきますので、お楽しみに!

下見の後は

チャンピオンカレー(通称チャンカレ)で、金沢カレーを食べました。
金沢カレーのあれやこれや話も聞けておもしろ・おいしかったです!

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DNS, wifi, イベント

Internet Week 2016に参加してます!

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インターネットの技術者たちが集まり、最新技術から基礎の話しを持ち寄って喧々諤々するイベントです。
DMM.comラボもインターネットを通じてサービスを提供していることもあり、チームメンバーも興味あるセッションを聞いたり、弊社で使用しているネットワークについてお話しをさせていただきました。

・Wi-Fi”再”入門 見えない電波を知識で見抜く~社会的課題も交えて~
登壇者:熊谷暁

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会場は、ほぼ満員!!
電波を光にたとえWi-Fiの基礎知識から、細かいプロトコルの話、本当は怖いWi-Fiセキュリティ知識について話をしてきました。
とてもボリューミーな内容で、話しきれない!といった様子が印象的でした。
登壇後も参加者さんから質問が飛び交い、盛り上がったセッションでした。

・ネットワーク機器の本当のスペックを見抜く
・DNS DAY
登壇者:高嶋 隆一

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こちらもほぼ満席!
弊社のDNS構成について、お話をさせていただきました。
掴みはもちろん、艦これの秋イベントについて。
会場から笑いが沸き、弊社コンテンツの知名度の高さに驚きました。
セッションは、昨今のセキュリティ問題や、オリンピックなども話題に上がり盛り上がりました。

今回は有料セッションということで、発表資料をすぐに公開することができないのが残念ですが、公開可能になった際は、こちらのブログでお知らせさせていただきます。

また、DMM.comラボでは協賛ブースも出しております。
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会場にいらした際には、お立ち寄りください!

MQ, イベント


こちらのブログでもお知らせしましたが、オープンソースカンファレンス 2016 Tokyo/Fallで、弊社大山がMQについて、お話をしてきました。
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ツチノコブログでも話題に上がるMQの話を聞いて私なりにかみ砕いてレポートしようと思います!

そもそもMQとは?

MQはえむきゅーと読みます。not もきゅ(*´ω`*)
アプリケーション上でプロセス間のやりとりをサポートする処理方式のことです。

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プロセスAとプロセスBがそれぞれ処理を走らせた際、お互いの処理が終わるのを待たずに処理を終えることができます。
プロセスを放り込めばMQにお任せできるので、システムの裏側でよく使われている手法です。

なぜMQなのか?

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分散システムを単純にできる!
システムを作るときにシンプルな構成にできることもポイント。
-高可用性がある
-拡張性がある

 

MQにはいろいろある!

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代表的なプロトコル/実装の特徴を紹介

AMQP(RabbitMQ)
MQTT(ActiveMQ)
STOMP(NewtMQ)
Kafka
ZeroMQ

AMQP(RabbitMQ)

Advanced Message Queuing Protocol
柔軟なメッセージルーティングができる。

MQTT(ActiveMQ)

軽量なプログラム。
ヘッダサイズが小さく、確実にメッセージを発行してくれる。

Kafka

順序付け負荷分散の両方を提供できる。
メッセージを格納し、キャッシュするためのファイルシステムに依存している。

まとめ

  • 万能なMQはない!
  • 用途にあった適切なMQを選択するのが大事。
  • Broker-MQ でパフォーマンス出したかったら NATS 使えばいいと思う!
    (但し、諸所の制約 (トランザクションなし、永続化しない、at-most-once な到達保証) を許容できるならば…)

発表資料

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