SASとSSD

SASよりSSDのほうが0.1Aほど省電力らしい

8発のHDDがのるサーバを利用すれば0.8Aも違う。コストと電力や用途などのバランスを考えてSSDの検討がいいと思います。

dmmではデータベースなどの用途やproxyサーバやapサーバなど多くのスケールアウトが必要なサーバで利用されています。
ところで、

nandフラッシュと呼ばれているSSDですが、いくつか種類があります。

下記はDELLからのSSDに関するFAQからの抜粋です。

SLC SSD 書き込みキャッシュと、読み取りキャッシュアプリケーション (読み取りがラ
ンダムで、書き込みが集中するアプリケーション) に適しています。書き換え可能サイクル10万回
eMLC SSD 今後、読み取り・書き込みが混在するワークロードで人気のオプションにな
ると見られており、特に予算に制限がある場合は歓迎されます。書き換え可能サイクル3万回
MLC SSD 読み取りが集中するアプリケーション (データベーステーブルへのアクセスな
ど) で、最もコストパフォーマンスに優れたソリューションとなります。書き換え可能サイクル3000回

DMMでは用途に係らずSSDはすべてMLCを使うようにしていますが、その寿命を補うような冗長な構成を取るようにしています。

MLCの寿命について200GB*8の構成で考えてみます。
合計で1600GBで一つのCELLが3000回の書き込みが保障されているということは4.8PBの書き換えが可能になる。
1日10GBの書き換えがあるとして1315年。1日100GBの書き換えで13年

極限性能が求められない場面では正直性能差は感じられません。
上記のように安価なMLCモデルで容量を調整することによって予定寿命をコントロールするほうが現実的なように思います。

きちんと設計することで必要な条件ははじき出せると思っています。みなさんはいかがでしょうか?ご意見お待ちしております。

実はTLCという種類のSSDもあるのですが、信頼性を犠牲にし容量をSLCの3倍とするものですが、
1玉あたり2TBクラスになってきたらSATAに変わりクラスターストレージの用途で検討できたらなと思っています。

 

hardware

Posted by Akira


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