XaaS部ふりかえり

はじめまして。若そうに見えて実はおっさんツチノコ、naoshizです。

今年も残すところあと少しとなりました。紅白も始まっちゃいましたね。黒柳さんテンション高いなw
というわけでぎりぎりのタイミングですが、私自身と、私の所属するXaaS部の1年をざっくり振り返ってみたいと思います。

つうかXaaS部って何するところよ?

Job Descriptionから引用しますと、

・現行基盤の運用、構築
CloudStack, vSphere を始めとする現行仮想化基盤に対する運用、構築を行います。
デプロイ、設定の自動化やドキュメントの作成等の運用改善も含みます。
・次期仮想化基盤の開発、実装
現行基盤の”次”となるシステムの開発、実装を行ないます。
要件の定義、必要な技術の調査・選定、検証から実際の環境構築まで担当して頂きます。
・仮想化に関連した技術の調査、研究
現行基盤へのフィードバックや、将来の仮想化基盤へ有用な要素技術の調査、
研究を行います。
対象範囲は、仮想化技術、オーケストレーション、運用自動化、ストレージ、
ネットワーク仮想化等、広範囲に及びます。
必要に応じて海外を含む出張による情報調査も行って頂きます。

と、こんな感じです。

当初は部としてあまり機能していませんでした。8月頃まで私とラノベの人の2名しかおらず、さらにそれぞれ他部署と兼務する形でした。

その後マネージャーに酔っ払い.jp(@r_takashima)を迎え、運用スペシャリストしろぺん先生、スーパーハカー大山くんが相次いでJoin、海を愛する頼れるSESも加わり6名のチーム編成となり、今月になって何とか体制が整いつつあります。

あとどうでもいいですが、XaaS部の挨拶は「あざーす」です。どうでもいいですね。

1~4月

仮想化基盤構築 (通称:ツチノコクラウドV(クラウドじゃないけど))

「vSphere環境100node、naoshizくんよろしくー」
ツチノコの親分から、共通の仮想化基盤構築の指示がありました。さあ困った。
それまではプロジェクト毎に、都度IAサーバを調達していました。仮想化基盤も、各自でCentOSをインストール、ローカルディスク上にvirt-installでKVM VM作成といった具合。大きな方針転換になります。

vSphereのノウハウが無いこと、少ないメンバーで確実に運用していくことを考慮して、サーバにCisco UCS、ストレージにTintriを選定。なるべくリファレンスやベストプラクティスに沿うように構築しました。

このあたりの経緯はラノベの人VIOPS10で発表しています。

5月

OpenStack Summit Vancouver & Silicon Valley視察

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初の海外出張。
当時別部署にいた@r_takashimaと若者shirokumaの3名で参加してきました。
同行した方々に迷惑をかけまくる、残念な海外デビューとなりました。その節は大変ご迷惑おかけしました。

  • 出発30分前にぎりぎり羽田到着
    いやほんと間に合ってよかった。羽田って思ってるより遠いんですねえ。。。
  • イミグレ抜けられない
    これは初心者あるある、かもしれません。おまえは具体的に何の目的でどこに行って誰と会うんだよ説明しろよ。と言われた、ような気がしましたが全く答えられず。別室行きは免れましたが、辛かった。。。
  • まさかのロストバゲージ
    Vancouver からSFO へのフライトでの話。
    Silicon Valley視察ツアーに参加するため、Vancouverを後にしSFOに向かったのですが、バゲージクレーム、待てども来ません。
    なぜか私のだけDelayedだという。。。

とまあ散々でしたが、Vancouverの美しさに感動、トラウマにならずに済みました。

6月~7月

XaaS部のお仕事と並行して、他部署のミッションクリティカルなシステムのインフラ構築を担当することになりました。
ここではNutanixを採用。やはり運用面で手がかからないことを重視しました。

8月

ツチノコクラウドVにサービスがものすごい勢いで乗り始めたため、急遽運用メンバーを増強することになりました。

この呼びかけに応じて、後にしろぺん先生がJoinしてくれることになります。

9月

VMworld 2015 US

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立て続けに2度目の海外出張。そしてまたもやらかしてしまいました。
レストランに荷物を忘れてしまったり、ホテルのカードキー落としてしまったり。その節は大変ご迷惑おかけしました。
内容については秀逸なサマリが多数ありますので割愛します。

VMwareがクラウドネイティブを強く打ち出した(Photon Platform)のがやや意外で印象に残りました。また、NSXの重要度がさらに増しているように感じました。

10月

OpenStack Summit Tokyo

我らが@r_takashima鏡割りデビュー!

11~12月

しろぺん先生中心にツチノコVのドキュメント整備、運用体制の強化に取り組みつつ、VMware Integrated OpenstackやAzurePackの検証を始めています。忘年会は@r_takashima宅にて。

来年にむけて

現行基盤の運用と改善を着実に進めることとあわせて、当社を支えるべく次世代のIaaS基盤を、引き続きフラットに模索していきます。

左隣の席では大山くんがVIO2.0+NSXを触り始めています。vMotionすげー!HAすげー!エンタープライズすげー!とかいってます。

右隣の席ではラノベの人がAzure Stackを待ち遠しそうにしています。

そんな若者に囲まれて、刺激を受けまくっております。

現行基盤の運用に軸足を置きつつ、次世代のあるべき基盤、考えていきたいと思います。

 

今年1年関わって頂いた皆様、ありがとうございました。
良いお年を!


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