ラック高集積化のアイデア

 

Intelのこれを読みふけっていてふと思ったんですが、

CPUが90%時に利用する電力消費は260w

CPUが100%時に利用する電力消費は340w

CPUの能力を10%引き上げるのに30%の電力が必要になる。

となると

ラックに搭載するサーバが増やせるのではないかと。

ちょっと計算してみます。

例えば

ラックあたりの電流値を実効で40Aとし、

サーバ1台あたりのCPU負荷最大時の電力量を340wとする。

この場合、搭載できるサーバの台数は11台となり最大で37.4Aとなる。

サーバにはパワーキャッピング設定が可能ですので90%でキャッピングすれば1台あたりの電力量を260wに抑えることができる。

40Aのラックに収めるには15台のサーバが収容できるということになる。

15台だと39Aですね。

11台のパフォーマンスが10%低下したとしても、

4台のサーバが新たに増やせることになるので逆にパフォーマンスは向上する。

これなら、もう搭載できないと思っていたラックに空きが生じ、追加でラックを増やしたのと同じ効果を見込める。

ただ、現在のパワーキャッピングはスパイクするものに対してキャッピングが難しいとのことで、

少し余裕をもった設計が必要になるのではないかと思います。

 

超解釈

Posted by Akira


PAGE TOP