IDCからVDCへそしてクラウドとの融合へ向けて

dmmの歩んだidc遍歴をご覧ください。

最初はラックの空いたところを借りて運用していました。

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idcに空きがなくなると別のidcを借りることになります。まとまったラック数になるまではこれを繰り返します。

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これだけ分散すると運用が厳しくなるということでラックをまとめて一か所のidcに集めました。

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余裕があると思っていたのにすぐに埋まってしまいました。また借りなくてはいけません。ただボリュームが多くないので一括で大きく借りることはできないので1期、2期と同じようにラックを集めていきます。これが4期です。

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各idcが専用線でつながっていないとサーバの物理的な移動が発生する。またサーバの設置が偏ることになる。ということで各idcを専用線で繋ぎました。5期に突入です。ここからidcからvdcとなったといえるのではないでしょうか。

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そして、現在のvdcとクラウドの融合。

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我々のチームの役目としてパブリッククラウドであれ自社環境であれ事業で必要なものを必要なタイミングで確実に提供しビジネスの加速を鈍化させない事が重要と考えています。納期、利用する時間帯や課金方法など適材適所で最適解なインフラを最適なタイミング提供し、また、すべての環境へスムーズに移行できるような開発体制を取ることも重要視しています。

コストxパフォーマンスx納期x可用性x操作性x熟練度x信頼性xセキュリティx課金種別。すべてを考慮して最適解を見出すということ。

dmmが目指す最終形態はすべてのリソースプールの共通化ですが、

いまはまだシームレスに自社環境、クラウド、cdn間の行き来ができていないが現状です。

将来的にはボタン一つで簡単に移行できるようにすべきだと考えています。


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