イベント, インフォメーション

オープンソースカンファレンス 2016 Tokyo/Fall

http://www.ospn.jp/osc2016-fall/

【開催概要】

日程 11月5日(土) 10:00~18:00(展示:11:00~17:30)
11月6日(日) 10:00~17:30(展示:10:00~16:00)
会場 明星大学 日野キャンパス 28号館 2F(OSC受付)
(多摩モノレール 「中央大学・明星大学駅」から大学まで直結。会場まで徒歩6分)
内容 オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー – オープンソースの最新情報を提供
主催 オープンソースカンファレンス実行委員会

【登壇情報】

登壇者 XaaS部
大山 裕泰
登壇日時 11月5日(土)13:00~13:45
登壇内容 マイクロサービスを支える MQ を考える
マイクロサービスアーキテクチャに見られるような、分散したシステムを有機的に結びつけ、一つの大きなサービスを提供するシステムにおいて MessageQueue (MQ) は非常に重要な役割を果たします。
MQ は単なる各システム間のメッセージの仲介役としてだけではなく、負荷平準、可用性の向上、スケーラビリティを担保するといった役割も同時に果たすことができます。
ただサービスの形態が異なるように、システムも様々な形態が存在し、システムの形態によってMQ に求められる要件も異なります。例えば、冒頭で述べたような認証や決済、コンテンツサービスなど様々なシステムと連携したアプリケーションや、様々なサービスから送られるログを集計し分析する基盤、または大量のサーバのメトリクスを集計するパフォーマンス監視基盤など、様々な形態の仕組みにおいて、それぞれ MQ に共められる要件は異なり、それらの要件を満たす様々な MQ の実装が存在します。
本セッションでは、こうした MQ の実装の一つとして開発した NewtMQ について、これが一体どういうものかについての紹介と、どういったユースケースで効果を発揮するかについて議論してみたいと思います。

 

 

Scality Japan SDS Day 2016 Tokyo

https://omniattend.com/seminar/scality-jp/sds-day-2016

 

【開催概要】

日程 11月22日10:30-17:30(受付開始 10:00)
会場 コングレスクエア日本橋
内容 国内・海外の事例公演多数。
SDSとオブジェクトストレージの今とこれからが1日で分かる。
主催 スキャリティ・ジャパン株式会社

【登壇情報】

登壇者 配信インフラ構築運用部
渡辺宣彦
登壇日時 11月22日(火)10:30-12:10
登壇内容 国内ユーザー企業様による成功事例講演②
弊社の動画配信で導入した事例を紹介します。

Internet Week 2016

https://internetweek.jp/

【開催概要】

日程 2016年11月29日(火)から12月2日(金)の4日間
会場 ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス
内容 インターネットの発展を推進する
インターネットに関する議論の場・交流の場を提供する
セミナー開催によるインターネット基盤技術の普及を図る
主催 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)

【登壇情報】

登壇者 XaaS部
高嶋隆一
登壇日時 12月1日(木)11:10 ~ 12:00
登壇内容 ネットワーク機器の本当のスペックを見抜く
ユーザー企業における機器検証とは、

サービスに必要な機器を選定する過程で実施されるケース
それらに先立って情報収集する段階で実施されるケース
等が考えられます。

本セッションではどんなプロセスの中でどんな機器検証が必要になってくるのか、 ユースケースをまじえてお話しできればと思います。

登壇日時 12月1日(木)13:15 ~ 18:45
登壇内容 DNS DAY
コンテンツプロバイダから見た権威DNSサーバ

・想定されるユースケース
・ユースケース毎に用いられる実装
・ユースケース毎の注意点

について共有し、議論できればと思います。

登壇者 ツチノコ企画室
熊谷 暁
登壇日時 12月1日(木)13:15~15:45
登壇内容 Wi-Fi”再”入門 見えない電波を知識で見抜く~社会的課題も交えて~
Wi-Fiの基礎技術と電波の知識
Wi-Fiの応用ノウハウと最新技術トピック
Wi-Fiを取り巻く課題

最後に

オープンソースカンファレンス 2016 Tokyo/FallとInternet Week 2016はイベントに協賛しているのでブースを出します!
ぜひ、ブースにも遊びに来てくださいね。

また、phpcon 2016では、会場ネットワークを構築するメンバーに弊社エンジニアも参加しております!
イベントに参加される皆さまは、ぜひ!会場WiFi使用してくださいね(^o^)

 

記事掲載

開発者のための実装系WebマガジンであるCodeZineにインフラ本部大山の記事が掲載されました!
アプリケーションエンジニアが活用できるOpenStackプロジェクト「oslo」の紹介、RPCと通知機能を提供するライブラリ「oslo.messaging」の機能と使い方について徹底解説しています。

ぜひ、ご覧ください!!

20161028

 

アプリケーションエンジニアのためのOpenStackライブラリ「oslo.messaging」徹底解説

 

OpenStack

おはようございます。ライトノベル好きのツチノコです。

OpenStack Summit October 2016 – Barcelonaに参加していますので、3日目(10/27)の様子をお伝えします。
3日目はKeynoteがないので、会場の外観です(1日目・2日目と天気がいまいちでようやく晴れのきれいな写真が撮れた)。

ccib

Keynoteがないのでおすすめのセッションです。

Ceph, Now and Later: Our Plan for Open Unified Cloud Storage
Red HatのSage WeilさんによるCephの現状と将来のプランについてです。

重要そうなトピックは3つ。
・(やや古いニュースですが)Ceph Filesystemが安定になりました
Ceph BlockやCeph Objectは”AWESOME”だったけど、Ceph Filesystemも”AWESOME”になったということで会場は盛り上がってました。

・新しい種類のメモリ
そろそろIntel 3D XPointなどのPersistent Memoryのことを考えないといけない時期です。
特性は、Flashと比較してアクセス速度が速いけど容量が小さくて高い。
FlashとHDDの使い分けを考えたように、Persistent Memoryのことも考えましょう。

・新しいBlueStore(=block+newstore) backend
これまでのFileStore backendにかわって新しいbackendになります。Krakenリリースですでにstableとのこと。
どうもErasure Codingでのファイル書き換えなどがこのbackendに依存しているようです。

会場でいろいろ話を聞いていてもみんなCephを使っている感じで、Ceph関連セッションの人の入り方はよかったです。このセッションは本家の発表だけあって満員。
(逆にベンダが製品を押すセッションはがらがら・・・)
OpenStack界隈ではdefaultになりつつありそうです。

こちらもCephを使っているVolkswagenの事例のセッション。
OpenStack and Cars – The OpenStack Journey of the Volkswagen Group

ちょっとサーバ1台あたりの容量を計算してみます。
・Volkswagenの事例では150serversで840TBのCephストレージ。サーバ1台当たりに直して5.6TB/server。
・1日目のDreamHostの事例ではサーバ1台当たり960GB SSDが8本、二重化されてると推定すると3.8TB/server。

Web屋さんの感覚からすると大分大きいですが、社内インフラや各種研究データを抱えようとするとこれくらいが必要なのかもしれません。
1日目KeynoteでもあったようにOpenStackがTechnology Company以外にも適用が進んでいるというのをひしひしと感じます。

おわりに:
3日にわたってOpenStack Summitの様子を少しずつですがご紹介しました。
今回のOpenStack Summitでは、OpenStackはOpenでCollabolativeだというメッセージを強く打ち出していたように思います。
今後もその方針が継続されるとよいですね。

closed

OpenStack

おはようございます。ライトノベル好きのツチノコです。

昨日に引き続きOpenStack Summit October 2016 – Barcelonaに参加していますので、とりいそぎ2日目(10/26)の様子をお伝えします。

2日目もKeynoteから始まりました。Jonathan Bryceさん(OpenStack Foundation)によるMulti-Cloudの話です。

keynote

すでにEU内では複数のOpenStackベースのPublic Cloudが立ち上がっています。

特にヨーロッパではEU外へのデータ持ち出しに関する規制が厳しいため、EU内にデータをとどめておきたい事情があります。
これに対応するため、OpenStackが使ってCloudを作るという選択がされることが多いようです。
(例えばtwitterをEU内から見ると、「Twitterのサービスを利用すると、Cookieの使用およびEU外へのデータ転送に同意したことになります。Twitterとそのパートナーは、アナリティクス、カスタマイズおよび広告目的も含めて、世界中でサービスを提供し、Cookieを使用します。 」という通知が表示されます)

こちらは会場の壁にあったヨーロッパのOpenStackで構築されているPublic Cloudのリストです(Keynoteでも同じものを出して説明していた)。

euro_public_cloud

さて自由にコンポーネントを組み合わせるOpenStackで避けて通れない問題が、互換性です。
このOpenStackで動いているApplicationを他のOpenStackに移せるだろうか?Distributionに(もしくは自分たちのDeployに)ロックインされていないだろうか?は常に問題となります。

それに対するデモの様子がこちらです。
OpenStackの各Distribution(Mirantis, SUSE, Ubuntu, Huawei, etc.,etc.,)で同時にwordpressをdeployしてます。
もちろん、と言える状況がすごいのですが、全員がdeploy成功して会場は盛り上がっていました。

interop_demo

今日のおすすめセッションは以下です。

おまけ: なぜか廊下で行われている #vBrownBag の様子です。

vbrownbag

OpenStack

おはようございます。ライトノベル好きのツチノコです。

早速ですが現在開催中のOpenStack Summit October 2016 – Barcelonaに参加していますので、とりいそぎ1日目(10/25)の様子をお伝えします。
(10/23-10/28のうち、10/25-10/27のメインのSummitに参加予定です)

初日には毎回恒例のMark CollierさんのKeynoteがあります。

keynote_mark

今回のテーマはWorld Runs on OpenStack(#RunsOnOpenStack)ということで、すでにOpenStackは様々な分野で利用されているということにフォーカスが置かれていました。なんとOpenStackの利用者のうち、80%がTechnology Company以外のとのこと。

その代表のひとりとして呼ばれたCERNのTim Bellさん。
Scienceの分野でもOpenStackは利用されています、というかCERNは世界で見ても大きいデプロイのひとつ・・・(CERNのOpenStackブログ)

keynote_cern_tim

さて、Markさんのお話で発表された重要なニュースですが、OpenStackのロゴが新しくなります。flat-designになります。
こちらは会場で見かけた新ロゴの写真です。

openstack_new_logo

みなさん気になるセッションはすでに動画を見てらっしゃると思いますが、面白かった or 役に立つセッションを紹介しておきます。

  • Deploying OpenStack with Neutron and Ceph: From Concept to Public Cloud (and Hell in the Middle)
    • DreamHostのデプロイ例
    • 当初想定: Storageを重要視してCephを選択、顧客がコア数を要求するのでAMD Processorを選択
    • ベータやってみて: HDD遅いし壊れる、顧客はコア数ではなく周波数を要求
    • 今のデザイン: 全部SSDでComputeとStorageが同居するConvergedに、Intel Processorを選択
  • Monasca: One Year Later
    • Monascaがうまれて1年が経ちましたというProject Update
    • そのうちZabbixやnagiosにとって代わる日が来るんでしょうか
  • Message Routing: A Next-Generation Alternative to RabbitMQ
    • MQのBrokerは遅いしScaleしないからRouterにしよう、という内容
    • BrokerがいったんメッセージをQueueに入れるのに対して、Routerはメッセージの宛先を見てQueueに入れずに送る

ほかにも面白そうなセッションありましたが時間が被ってて聞けなかった・・・・

それではまた、2日目の記事でお会いしましょう。

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