Huawei見学ツアー その3 〜 本社ショールーム訪問 〜

2日目は本社見学。

ホテルからHuaweiの社用車で移動。
その社用車というのが豪華仕様なのですよ。
マイクロバスを改造して革張りのシートを2列にゆったりと設置し袖机付き。
接待用に同じような車が沢山あるとのことでした。

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道路を走ってる車はやっぱり多い。
片側7車線が車で埋まってのとかを見ると中国すごいわーと思うしかない。
しかも高そうな車ばかりなのよね。
コンパクトカーは中国では売れないそうですよ。

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高層マンションやら、ばかでかいバスターミナルやらを眺めつつ本社に到着。
本社の敷地は東京ドーム42個分。
R&Dだけで4万6000人が働いているんだとか。
すごいねえ。

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まずは地下のショールームを見学。
ここはビジョン的な展示が多いせいか残念ながら撮影禁止。

最初の展示は、Huaweiが考える2020年の携帯端末の仕様。
こんな数字が書いてありました。

  • 10Gbpsのスピード
  • 1msのレイテンシー
  • 1ミリオンコネクション/km^2

なんか現状と桁が間違ってる感がある。
(実は5G通信の要求事項とほぼ一緒です)
この仕様を実現するために技術開発をしています、とのこと。

展示を見ていくと、このビジョンのために着々と技術開発している様子が良くわかるのよね。
基地局を統合したり、大容量転送技術を開発したり、データ分析をして電波の利用状況を可視化をしてみたり、データセンターアーキテクチャを提案してみたり、端末を作ってみたり。
要素技術をちゃんと開発しつつ、それらを組み合わせて製品化してるんだなあ、という印象を持ちましたよ。

 

地下のショールームの次はエンタープライズビジネス向けのショールームを見学。
ここは今ある製品の展示が主なので撮影もOK。
写真を貼っていきますね。

入口を入ると、Welcomeボードでお出迎え。ちょっと嬉しい。

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1Fショールームの全体像。かなり広い。

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壁を埋めつくす特許。

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各年の売上と地域別の売上比率。中国とヨーロッパでの売上が高いらしい。アメリカ向けは少ない。

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170カ国以上でビジネスをしていて、R&Dの拠点は16箇所、17万人以上が働いている。

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64Tbpsのデータプレーンを持つスイッチ。データプレーンのボードは縦に刺す構造になっている。

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400Gのラインカード(一番右)。

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ミッションクリティカルサーバ、KunLun。

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データセンター間のDRデモ。
右側と左側を100kmのファイバの実物で接続していて、左側のブレーカーを落とすと自動的に右側のデータセンターでサービスが引き継がれる。

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モジュール型データセンターのデモブース。
UPSやジェネレータ等もラックに収容されている。

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都市治安管理向けSafe Cityデモンストレーション。

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水没させても大丈夫な防水LTEトランシーバ。

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これ以外にも、サーバ、ストレージ、スイッチ、ルータ、セキュリティ機器、等、沢山の製品が展示されていました。
エンタープライズのビジネスに必要なものがフルラインナップで揃っている印象ですね。

もうすでにお腹いっぱいかもしれませんが、次回は、Huawei本社でのランチ風景をお届けする予定です。


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